F2後継戦闘機
航空自衛隊のF2戦闘機の後継機開発費は現時点で総額1兆5000億円以上
と見積もられているそう。
F2の退役が始まる30年代半ばの導入を目指す。
過去の戦闘機の生産については、
1977年
F1(77機) 三菱重工が開発・生産
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2000年
F2(94機) 日米共同開発。三菱重工が生産。
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2030年?
F2後続機(90機?) 三菱重工が非常に濃厚だと思うが・・・
()内は配備数
また、上記で記載している通り開発費で現時点で総額1兆5000億円以上(21日ニュース)
台湾がアメリカからF16新型戦闘機を購入で66機で8500憶(F16はF2戦闘機のベース)
1台あたり約130億円。
F2後続機は売価でいうと130憶円×90機で1兆1700億円以上になることは確実か。
三菱重工との金銭の動きはどうなるのか気になる。
本日、日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)破棄されたことにより、
防衛関連株が上がるのではないかと予想。
F2後続機の開発見積もり額も上がるのでは?
三菱重工株気になるところ。