iPadをWi-Fi接続で使っている時に遅かったり、不安定になることがあるため
オンライン動画の配信や、オンラインセミナーの受講の際煩わしいことありませんか?
動画で不安定だとよりストレスたまりますよね!
iPad/iPhoneでのゲームでも通信が安定しているのとしていないのでは
ストレスになりますし、強さに差が生じると思います。
そこでiPad/iPhoneを有線にする方法をお教えします。
検索すると記事が古いことや、OSのバージョンアップにより対応しているものなのか
わからないため現行の最新情報をお伝えします。
必要なのは2つ
・Lightning-USB 3カメラアダプタ
Apple Lightning - USB 3カメラアダプタ
・USB-LANアダプタ
が必要となります。
Apple以外の製品もありますが、
OSのバージョンをあげたときに公式以外を弾く可能性があるため控えました。
OSをあげたことによって充電ケーブルが使えなくなった人にはわかると思います。
USB-LANアダプタは、2020/3/31現在で使えたため載せてます。
接続すると、iPad/iPhoneの「設定」画面に「Ethernet」と表示されます。
表示されるのはWi-Fiの下です。こちらはiPhoneの画面です。
表示されればWi-Fiをオフにしてもネットがつながります。
※有線接続時には、iPadは充電したままにしておかなければいけません。
そのため長い充電用のLightningケーブルとLANケーブル
が必要になる方もいるかもしれません。
接続順
Lightning-USB 3カメラアダプタに充電用のLightningケーブルを差して充電します。
そのあとにUSB-LANアダプタにLANケーブルをつなげます。
最後にUSBをLightning-USB 3カメラアダプタに付ければ「Ethernet」が表示されます。
※手順がバラバラだったりすると「Ethernet」が一発で出ないです。
そのためケーブル差し入れしてみてください!
結果として
こちらはiPadの画面です。
画像の右端を見ていただけるとわかると思いますが、
Wi-Fiと有線LANの時の速度差です。
もちろんWi-Fi測定の場所と有線LAN接続の場所を変えたりはしていません。
今回私が試したのiPhone/iPadのOS
iPhone8 OS 13.3.1
iPad OS 13.4
です。
IOSのバージョンによっても使用できない可能性があります。
私は、Lighting-USB3 カメラアダプタも正規品じゃないものを使っています。
こちらもリスクはありますが、もともとSDカード系の読み取り機として買いました。
USBポートもあったため、USBメモリも行けると思っていましたが、できないものだったことを知りました。
ポートの役割はマウス・キーボード・USBアダプター等でした。
そのため一応持っているものはLANアダプタが使えるものでした!
USBで何ができるものなのかを勘違いをしないことと
商品レビューと対応OSをしっかり確認してから購入はしてください。
有線化には買い間違いをしないように注意が必要です!