マルトデキストリンの保存方法として、購入時の袋のままの管理はやめた方がいいです。マルトデキストリンは、プロテインの非じゃないほど粉が細かく舞います。そのため、袋を扱う際に舞うため周りに置いていあるものに降りかかり、べたつきが発生する原因になります。そのため、マルトデキストリンを飲むたびに袋からとる方法はやめましょう。また、袋の場合きちんと密閉できていない場合湿気でひと塊になる可能性もあります。
私は、【岩崎 保存容器 スクリュートップキーパー】を愛用しています。プロテイン・マルトデキストリン・BCAA・クレアチンでこの容器のシリーズを使っています。大きさについては冷蔵庫の段の高さに合うものを選択するのが良いでしょう。もちろんこちらの容器に移した後は冷蔵庫で保存しています。
マルトデキストリンは溶けにくいのでお湯である程度溶かした後に水を追加して完全に溶かして飲んでいます。お湯250~300gを注いでスプーンで溶かし、早くしたいときは水を入れ。急いでない時は、ゆっくり冷ましながら飲んでいます。
溶かすのは、コップとかではなくダイソーに売っているシェイカーにて溶かしています。こちらのシェイカーの容器は耐熱120℃あるため、大丈夫です。蓋は耐熱温度が低いため蓋を閉めてシェイクして溶かすことはやめた方がいいです。また、黒い蓋のシェイカーは耐熱80℃のため、電気ケトルから直で溶かしている私としては100℃以下の耐熱は危険ということで試したことはありません。
耐熱のシェイカーは珍しいため、同様の使い方をしようと考えている方は、きちんと耐熱温度を見て行わないと大惨事になるためご注意ください。以下、耐熱条件を満たしたシェイカーになります。アマゾンでも要件を満たしているものは少ないです。300mlですと溶かすだけとなるため、520mlの方がおすすめです。
ansio (アンシオ) 水筒 シェイカー ボトル 520ml 耐熱温度=140度
グロング プロテインシェイカー 300ml 本体/ポリプロピレン(耐熱温度)100℃