電動歯ブラシ＋舌ケア＋フロスで口臭ゼロを目指した話【清潔感の基本は口元から】

この記事でわかること

この記事では、私が実践している「口臭対策3点セット」について、

電動歯ブラシ・舌ケア・フロスそれぞれの使用感や効果を紹介します。

✔️ 息が気になるけど、何をすればいいかわからない
✔️ 清潔感を高めたい男性
✔️ 最低限のマナーとして口元を整えたい方

こんな人の参考になればと思います。

清潔感の本質は「口元」だった

肌や髪型を整えても口元がだらしないと、「なんか清潔感ない」と思われる原因のひとつだと思います。ルックスが良くても食事の際口を開けて食べるくちゃらーだったり、口の周りの肌荒れ・乾燥といった部分でも清潔感がないといった印象を与えます。また、会話の際には口臭、歯並びや歯の黄ばみといったところも清潔感が現れるポイントです。

特に口臭は、すぐにできるのに自分では気づきにくいからこそ、他人にマイナス印象を与えやすいポイントも大きいです。
私は、他人の口臭によって自分自身より一層本気でケアをしようと思うように至りました。口元が清潔だと自己肯定感も上がることに気づきました。

私が実践している口臭対策3ステップ（重要度の低い順から）

① 電動歯ブラシ（基本の土台）

まず最後に取り入れたのが電動歯ブラシです。普通の歯ブラシではもよく磨けており歯医者でも指摘を受けることは一切ない歯磨きをできてはいました。しかし、時短として取り入れたところ歯磨きよりも歯の表面のツルツルさが違い、より一層綺麗になったと実感しています。しかし、人によっては超音波振動が苦手な人もいるかと思います。私も最初はこの響く感じがなれなかった記憶があります。いまや特に問題はありません。ですので、一度実機でどのような感じの振動なのかは見てみる方が良いかと思います。

② 舌ケア（見落としがちだけど超重要）

正直、最初は「舌を磨くって必要なの？」って思ってました。でも、ご自身の下はピンク色ですか？若干白っぽくなったりしていませんか？

コーヒーなど飲み物を飲むことで舌の色が変わるかと思いますが、それによって口臭が生まれています。ですので私は、口をゆすいだり、水を飲むようにしています。歯の黄ばみなどはコーヒーを飲んだままであったりすることによって湯呑に茶渋が付くようにつくと思っているため、水で洗い流すということをしています。

舌ケアによって白っぽい舌苔が取れると、舌が健康的なピンク色になり、息もすっきりします。その舌ケアブラシの匂いがあなたの口臭だったわけです。
私は専用の舌ブラシとNONIO舌専用ジェルを併用しています。以前はNONIOの舌ブラシも使っていましたが歯ブラシのようになっていないより衛星的に保てそうなもの変更しました。

③ フロス（目に見えない汚れはここに）

これも最初はめんどくさかったです。でも1回やって「出てくる汚れ」を見たら、やらないのは不安になるレベル（笑）。その匂いを嗅ぐとね、、、

今ではフロスが欠かせません。歯医者にも「歯間のケアができてますね」と言われるのでフロスをしていますと言うと驚かれるので、普段フロスをする人は少ないみたいです。

糸ようじを使っていたこともありますが、切れてしまうのでフロスを使い始めた形にはなります。

フロス（デンタルフロス）

メリット
非常に狭い歯間部にも入るため、歯と歯が密接している人に最適。
プラーク（歯垢）の除去能力が高い。
損傷が少なく、適切に使えば歯や歯茎に優しい。

デメリット
慣れないと使いづらい。
奥歯は特に操作が難しい。
力の入れすぎで歯茎を傷つけることも。

 糸ようじ（フロス付きピック）

メリット
初心者向けで使いやすく、奥歯にも届きやすい。
片手で使えるので手軽。
コンパクトで持ち運びに便利。

デメリット
フロスの張力が弱めで、しっかり擦り落とす力はやや劣る。
歯と歯が非常に密着している人には入りづらいことがある。
使い捨てが多く、コストがかさむ。

3つを習慣化した結果、口臭はどうなった？

舌ケアのブラシや使用後のフロスの匂いを嗅いだ時に、これがついていたのかと思うとといったところです。

ですが、歯磨きがほぼ完ぺきにできていた状態でも舌ケアとフロスを行わないとこれらの汚れはとれない。

汚れが取れたことで自分の息が気になって、人と距離を取ってしまうといった悩みが減りました。

実際、歯医者での歯科衛生士さんには褒められます。

口臭対策に使っているアイテムまとめ

まとめ｜口臭ケア＝清潔感の第一歩

• 顔や髪も重要ではあるが、会話の際に「口元」は非常に重要

• 特に、舌ブラシ・フロスのセットは効果が明確

• 習慣化すればコストも手間もかからず、清潔感と印象が劇的に変わる