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筋トレ・ボディメイク

マルトデキストリンで体重を増やそうとすることについて

そもそも食が細いため固形物でカロリーをとることに限界がありました。

かといって、脂分が多くてカロリーが高くなっている物を食べるのにも抵抗がありました。

そこで、「体重を増やすためにマルトデキストリンを利用するのは、脂質を過剰に摂取して体重を増やす方法より健康的?」という論点に至りました。

マルトデキストリン vs 脂質過剰摂取

項目 マルトデキストリン 脂質(特に過剰摂取の場合)
主なカロリー源 炭水化物(糖質) 脂質
消化吸収 速い(血糖値が急上昇しやすい) 消化に時間がかかる
使いどころ トレーニング後や間食で効率よくエネルギー補給 少量で高カロリー、だが過剰摂取は注意
健康への影響(過剰摂取時) 血糖値スパイク → インスリン抵抗性リスク 内臓脂肪増加、動脈硬化、脂肪肝などのリスク
筋肉増加との相性 高い(筋トレ後のグリコーゲン補給に有効) 低い(直接的な筋肥大効果は少ない)

どちらが「体にいい」か?

マルトデキストリンの方が、脂質過剰摂取よりも健康的な体重増加には向いている。
特に次のような目的がある場合:
・筋肉を増やしたい(筋肥大を狙いたい)
・エネルギーを効率よく補給したい
・内臓脂肪やコレステロールのリスクを避けたい

ただし注意点:
・マルトデキストリンは血糖値が急上昇しやすいため、摂りすぎるとインスリン抵抗性を招く可能性がある。
・空腹時や寝る前などではなく、トレーニング後や食事と一緒に摂るのがベストです。

マルトデキストリンのおすすめの使い方

プロテインと一緒に飲む:筋トレ後にマルトデキストリン+プロテインで筋肉回復&増量

食事の補助:食後に食が細い人のカロリー補給に少量ずつ追加するのもOK

急激な血糖値の上昇を避けるために、必ず何かと一緒に摂ること

結論

体重を増やしたい場合、脂質を過剰に摂るよりも、マルトデキストリンなどの炭水化物で適切にカロリーを補う方が体に良い選択です。ただし、摂取のタイミングと量には注意が必要。



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